今回紹介された作家
・中島健太
1984年、東京都に生まれる。大学で油絵を学びながら、3年目にプロデビューを果たしました。以来、500点を超える作品はすべて完売。商業的に成功しただけでなく、日本で最も重要な美術展である日展で、その繊細な技術が評価され、2度の特別賞を受賞している。作品制作だけでなく、テレビメディアのコメンテーターとしても活躍するなど、その活動は多岐にわたっています。いかにアートに親しんでもらうか」をコンセプトに、アートと日常生活の解離を解消し、両者の調和を図ることを目指している。
・mamoru
無気力で可愛い女の子を描いています。
・IKU→
自分に会ってみたいと思っていた。でも、自分に会うことはできません。しかし、私の作品は私の分身です。顔は、私の中で唯一、直接見ることのできない部分です。自分の感情や他人の感情によって、顔の見え方が変わってくるのです。また、私は時間に興味があります。人の顔で過去、今現在を表現したいと思っています。
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